研究課題/領域番号 |
22615035
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
デザイン学
|
研究機関 | 札幌市立大学 |
研究代表者 |
酒井 正幸 札幌市立大学, デザイン学部, 教授 (00433128)
|
研究分担者 |
井上 勝雄 広島国際大学, 心理科学部, 教授 (00352021)
|
連携研究者 |
柿山 浩一郎 札幌市立大学, デザイン学部, 教授 (30410517)
照井 レナ 札幌市立大学, 看護学部, 助教 (30433139)
多賀 昌江 札幌市立大学, 看護学部, 助教 (20433138)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
|
キーワード | ユニバーサルデザイン / ユーザインタフェース / 高齢者 / 家電機器 / インタフェースデザイン / ユーザビリティ / 視線計測 |
研究概要 |
本研究はユーザが初めて製品を見たときに感じる「視覚的使いやすさ感」について、製品の外観を構成する「視覚的認知要素」のどのような属性が「視覚的な使いやすさ感」に影響を及ぼすのかを高齢者と若年者との比較を踏まえて明らかにすることを目的に実施した。その結果、高齢者、若年者ともほぼ同様な傾向を示し、シンプルさ、なじみ感、まとまり感、機能が強調された形態などの「視覚的認知要素」の属性が、視覚的な使いやすさ感にプラスの影響を及ぼすことが明らかとなった
|