研究課題
基盤研究(C)
1)心拍・呼吸により、眠気、不快感、覚醒低下の推定を行った。2)血中酸素飽和度と覚醒度合との関係を検証した。3)覚醒低下時に、心拍同期振動刺激を付与することで、血中酸素濃度を上昇させ、覚醒度向上効果が得られた。心拍同期振動刺激は、ストレスなく作業への集中度を高める可能性を有していることを確認した。4)シート埋め込みセンサーから検出した心電図と呼吸により覚醒低下を判定し、心拍同期振動刺激を用いて、適切な覚醒度を維持する自動車シートを試作した。
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