研究課題/領域番号 |
22615040
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
デザイン学
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研究機関 | 京都市立芸術大学 |
研究代表者 |
井上 明彦 京都市立芸術大学, 美術学部, 准教授 (30232523)
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連携研究者 |
小清水 漸 京都市立芸術大学, 美術学部, 教授 (90326182)
秋山 陽 京都市立芸術大学, 美術学部, 教授 (10326192)
長谷川 直人 京都市立芸術大学, 美術学部, 教授 (20326193)
栗本 夏樹 京都市立芸術大学, 美術学部, 准教授 (60254314)
池上 俊郎 京都市立芸術大学, 美術学部, 教授 (40254312)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 土 環境造形 / サスティナブル・デザイン / 自然素材 / 伝統技術 / 資源循環 / 土の循環と再生 / 環境造形 / アフリカ建築 / 空間表現 / 芸術教育 / 造形素材 / 循環と再生 / 現代美術 |
研究概要 |
本研究は、古民家から採取した土を無限に循環可能な環境造形の資源とすることを軸に展開したサスティナブル・デザインの実践的研究である。この資源化のプロセスを公的空間において二つの建築的造形作品の制作を通して提示し、その作業の場を美術・建築・伝統技術・廃棄物処理など異分野の知見が交わりあう創発的プラットホームとした。合わせてブルキナファソにおいて土着建築の工法調査を行い、研究成果をワガドゥグ国際工芸見本市において発表した。
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