研究課題/領域番号 |
22615049
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
デザイン学
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研究機関 | 秋田公立美術工芸短期大学 |
研究代表者 |
天貝 義教 秋田公立美術工芸短期大学, その他部局等, 教授 (30279533)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2012年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | デザイン史 / 応用美術 / 工業意匠 / インダストリアルデザイン / インダストリアルアート / 工芸 / 意匠法 / デザイン学 / インダストリアル・デザイン / 平山英三 / 松岡寿 / デザイン / 近代デザイン / バウハウス |
研究概要 |
明治四十二年意匠法と工業図案教育を中心にして研究した結果、明治後期から大正初期の日本における工業意匠概念が、歴史主義から脱却した新しい形態と装飾を日用の生活用品の用途に適合させることによって、それらの製品の審美性を高めようとした応用美術の思想にもとづきながら、すべての工業製品の美化を目的とする汎美的なインダストリアル・デザインとして意義づけられることを明らかにした。
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