研究課題/領域番号 |
22650003
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
情報学基礎
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
酒井 正彦 名古屋大学, 情報科学研究科, 教授 (50215597)
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研究分担者 |
坂部 俊樹 名古屋大学, 大学院・情報科学研究科, 教授 (60111829)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,420千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 600千円 (直接経費: 600千円)
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キーワード | プログラム保護 / 難解言語 / チューリング完全 / 充足可能性問題 / Malbolge / 高級アセンブリ言語 / ソフトウェア保護 / Nプログラム / 低級アセンブリ言語 |
研究概要 |
本研究の目的は、プログラムの解読・改ざんが大変困難なプログラム言語であるMalbolgeを、ソフトウェア保護の目的に利用できるようにすることである。最も大きな問題点である、該当の言語でのプログラム作成の困難性を克服するため、Malbolgeのチューリング完全性を示し、Malbolgeプログラム作成手法の大枠を確立した。
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