研究課題/領域番号 |
22650024
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
メディア情報学・データベース
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研究機関 | 国立情報学研究所 |
研究代表者 |
後藤田 洋伸 国立情報学研究所, 情報社会相関研究系, 准教授 (80300705)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,330千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 630千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 600千円 (直接経費: 600千円)
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キーワード | 情報システム / ディスプレイ / 立体視 / デイスプレイ |
研究概要 |
積層型ディスプレイとは、複数の液晶パネルを光源の上に積層して構築されるディスプレイで、3Dシーンに由来する任意の光線空間を表示することができる。本研究では、この新しいタイプの裸眼立体視ディスプレイについて研究した。具体的には、与えられた光線空間を複数層の画像に変換してディスプレイ上で表示可能にする方法を開発した。また、層数やパネル間隔など構成上のパラメータと,表示される立体像の画質との関係を調査した。さらに、プロトタイプシステムを構築して、ディスプレイ上で光線空間が近似的に再現されていることを確認した。
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