研究課題
挑戦的萌芽研究
本研究では,アクティブ分光照明を用いた実時間分光イメージングシステムを実現し,従来の分光放射輝度計や分光測色計などの分光器がもつ本質的な問題点を解決するとともに,幾つかの有用な応用分野を開拓した.まず,波長プログラマブル光源と高速モノクロカメラの同期システムを構築し,出力光源の較正方法および物体の表面反射率の推定方法を考案した.具体的な応用として,(1)視感実験のための分光投影,(2)三刺激値イメージャー,および(3)XYZディスプレイの実現を行った.
すべて 2011 2010 その他
すべて 雑誌論文 (6件) (うち査読あり 6件) 学会発表 (4件) 備考 (3件)
Proc. IAPR Computational Color Imaging Workshop
ページ: 75-84
Lecture Notes in Computer Science
巻: 6626 ページ: 75-84
10.1007/978-3-642-20404-3_6
Proc. IS & T/SID's 18th Color Imaging Conference
ページ: 160-165
Proc.12th International Symposium on Multispectral Color Science
ページ: 529-534
Proc.12th International Symposium onMultispectral Color Science (MCS'10)
Proc.IS&T/SID's 18th Color Imaging Conference(CIC 18)
http://dippix.tp.chiba-u.jp/
http://dippix.tp.chiba-u.jp/research/index.html