研究課題/領域番号 |
22650039
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
感性情報学・ソフトコンピューティング
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
志賀 隆 筑波大学, 医学医療系, 教授 (50178860)
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研究分担者 |
山本 三幸 筑波大学, 医学医療系, 准教授 (80143147)
先崎 浩次 筑波大学, 医学医療系, 講師 (30333280)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,330千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,900千円 (直接経費: 1,900千円)
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キーワード | 皮膚感覚 / くすぐり / 陽性ストレス / 生理活性分子 / くすぐったい / 光トポグラフィー / セロトニン / 脳部位 |
研究概要 |
「くすぐったい」感覚は皮膚刺激の1つであるが、脳内での感覚情報処理機構は不明であった。本研究でヒトを被験者として足底の皮膚に筆を用いてくすぐり刺激を加えると中心後回と中心前回に相当する脳部位の血流量が刺激特異的に変化することを明らかにした。また実験動物としてマウスの背部に筆を用いて皮膚刺激を加えると、大脳皮質と海馬におけるセロトニン受容体の発現量が変化することが明らかになった。
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