研究課題/領域番号 |
22650049
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
図書館情報学・人文社会情報学
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研究機関 | 三重大学 |
研究代表者 |
菅原 洋一 三重大学, 大学院・工学研究科, 教授 (70144227)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,000千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 700千円 (直接経費: 700千円)
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キーワード | 歴史情報 / 明治 / 銅版画 / 商工便覧 / 垣貫一右衛門 / 川崎源太郎 / 高崎龍太郎 / 大日本博覧図 |
研究概要 |
本研究は、明治期の銅版画による商家営業案内等の目録を整備し、これを主資料として、商家の活動形態、建築形態を把握し、情報伝達手段としての銅版画の特質を明らかにするものである。東北・四国の一部、沖縄を除く資料約100点の収集と目録作成、分析の結果、 これらは(1)刊行時期が明治10~30年代の20年間ほどに限られる、 (2)作成目的や表現方法が類似する、(3)全国各地域を対象とする刊行物がある、 等の特色があり、明治期商家の実態を全国的な視野で把握できる学術資料として価値があることが明らかになった。
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