研究課題/領域番号 |
22650059
|
研究種目 |
挑戦的萌芽研究
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
統計科学
|
研究機関 | 統計数理研究所 |
研究代表者 |
前田 忠彦 統計数理研究所, データ科学研究系, 准教授 (10247257)
|
研究分担者 |
尾崎 幸謙 統計数理研究所, データ科学研究系, 助教 (50574612)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
3,460千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 660千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 600千円 (直接経費: 600千円)
|
キーワード | 社会調査 / 測定デザイン / 調査票設計 / 不完全データ / 効用関数 / 因子分析 / 分冊型調査票 / 分冊方式 / ウェブ調査 / 欠測 / 一般的信頼 / 多母集団解析 / テスト理論 |
研究概要 |
社会調査において,意図的な欠測部分を作って調査票を分冊化することによって,項目間の相関等をより多くの項目組み合わせについて検討するための調査デザインについて検討した。項目群の組み合わせについて一般の場合と因子分析的な場合を想定した上で,どのような分冊法をとるべきかについて,効用評価の観点と統計的推定の精度の観点から考察して,デザインの指針を提案した。
|