研究課題/領域番号 |
22650110
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
医用生体工学・生体材料学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
田畑 泰彦 京都大学, 再生医科学研究所, 教授 (50211371)
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研究分担者 |
山本 雅哉 京都大学, 再生医科学研究所, 准教授 (10332735)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,290千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2010年度: 1,600千円 (直接経費: 1,600千円)
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キーワード | ゼラチン / ハイドロゲル微粒子 / 骨髄由来間葉系幹細胞 / 細胞集合体 / 代謝活性 / 細胞生存率 / L-乳酸産生量 / グルコース消費量 / ハイドロゲル微粒 |
研究概要 |
細胞親和性の高いゼラチンハイドロゲル微粒子を内部に含むラット骨髄由来間葉系幹細胞からなる細胞集合体を調製した。ゼラチン微粒子を含むことにより、集合体内部の細胞の酸素、栄養状態がよくなり、微粒子を含まない場合に比べて、集合体内の生細胞数が有意に増加し、骨分化も促進された。
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