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唾液がコンディショニング評価の新規バイオマーカーになるか?

研究課題

研究課題/領域番号 22650145
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分補助金
研究分野 スポーツ科学
研究機関筑波大学

研究代表者

麻見 直美  筑波大学, 体育系, 准教授 (10300005)

研究期間 (年度) 2010 – 2012
研究課題ステータス 完了 (2012年度)
配分額 *注記
2,780千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 480千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 700千円 (直接経費: 700千円)
キーワードコーチング / コンディショニング / カルシウム摂取 / 唾液中カルシウム濃度 / 骨密度 / 唾液 / バイオマーカー / カルシウム / 日内変動 / 日差変動
研究概要

スポーツ選手の骨の状態を評価する一手段として、唾液中カルシウムがバイオマーカーとなり得るか否かを検討した。 唾液中カルシウム濃度の日内変動、日差変動は、男女ともに見られなかった。唾液中カルシウム濃度と骨密度および骨塩量の関係、および習慣的なカルシウム摂取状況と唾液中カルシウム濃度の関係はみられなかった。また、800人余のスポーツ選手の測定を行ったが、骨粗鬆症と判定されるレベルの骨密度の対象者および極端なカルシウム摂取不足の対象者もいなかった。

報告書

(4件)
  • 2012 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2011 実績報告書
  • 2010 実績報告書
  • 研究成果

    (4件)

すべて 2013 2012

すべて 学会発表 (2件) 図書 (2件)

  • [学会発表] 栄養素等摂取状況と月経状態が大学生アスリートの骨密度に及ぼす影響2012

    • 著者名/発表者名
      今井寿美,辻千晶,服部聡士,江澤郁子,麻見直美
    • 学会等名
      日本骨粗鬆症学会第14回大会
    • 発表場所
      朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター(新潟県)
    • 関連する報告書
      2012 研究成果報告書
  • [学会発表] 栄養素等摂取状況と月経状態が大学生アスリートの骨密度に及ぼす影響2012

    • 著者名/発表者名
      麻見直美
    • 学会等名
      日本骨粗鬆症学会第14回大会,新潟,2012.9.
    • 発表場所
      朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター(新潟県)
    • 関連する報告書
      2012 実績報告書
  • [図書] 体育・スポーツ指導者・学生のためのスポーツ栄養学2013

    • 出版者
      市村書店(発行準備中)
    • 関連する報告書
      2012 研究成果報告書
  • [図書] 市村書店2013

    • 著者名/発表者名
      麻見直美
    • 出版者
      「体育・スポーツ指導者・学生のためのスポーツ栄養学」7章  競技者の骨の健康と栄養摂取
    • 関連する報告書
      2012 実績報告書

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公開日: 2010-08-23   更新日: 2019-07-29  

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