研究課題/領域番号 |
22650148
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 鹿屋体育大学 |
研究代表者 |
田口 信教 鹿屋体育大学, スポーツ・武道実践科学系, 教授 (10171597)
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研究分担者 |
田中 孝夫 鹿屋体育大学, スポーツ・武道実践科学系, 教授 (60274867)
荻田 太 鹿屋体育大学, スポーツ生命科学系, 教授 (50224134)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,470千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 570千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
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キーワード | 一流選手 / 代謝的要因 / 力学的要因 / 競泳パフォーマンス / 特異的トレーニング / 一流競泳選手 / 泳パフォーマンス / 最大推進パワー / 年間トレーニング / 推進パワー / パフォーマンス / トレーニング / 推進効率 / 抵抗 |
研究概要 |
本研究の目的は、一流競泳選手のパフォーマンスを決定する要因の解明、およびその競技力を向上させる新たなトレーニング法を開発することであった。その結果、一流競泳選手のパフォーマンスは、体力要因より、むしろ推進パワーや抵抗、推進効率といった技術要因の方が深く関与していることが明らかとなった。また、本研究で開発された流水プール内での高強度スプリントトレーニング、および抵抗測定装置を用いたpush-offトレーニングは、最大推進パワーを効果的に向上させ、一流選手においても、スプリント泳成績の改善に有効であることが証明された。
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