研究課題/領域番号 |
22650169
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
生活科学一般
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研究機関 | 中部学院大学 |
研究代表者 |
鵜飼 久美子 中部学院大学, 人間福祉学部, 准教授 (40468989)
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研究分担者 |
平山 正昭 名古屋大学, 医学部, 准教授 (30283435)
堅田 明義 中部学院大学, 人間福祉学部, 教授 (60015435)
松波 謙一 中部学院大学, リハビリテーション学部, 教授 (90027491)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
2,180千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,400千円 (直接経費: 1,400千円)
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キーワード | 構音障害 / パーキンソン病 / ボイストレーニング / 在宅リハビリテーション / 音楽療法 |
研究概要 |
パーキンソン病患者では潜在的に構音障害が存在し、コミュニケーションに障害が見られる。そのため、我々はDVDを用いたボイストレーニングを開発し、ヤール分類1-4度の患者に治療を行った。35人の患者にクロスオーバー法でトレーニングを行い、音声解析を行った。DVDトレーニングは、毎日行い4週後に評価した。DVDトレーニングでは、音圧の改善が見られた。DVDトレーニングは、パーキンソン病患者の構音障害の改善に有用であると考える。
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