研究課題/領域番号 |
22650180
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
食生活学
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
武田 英二 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 教授 (00144973)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,320千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 420千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2010年度: 1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
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キーワード | 生活習慣病 / 食事 / エピゲノム修飾 / 胎児 / 栄養過剰 / 栄養不良 / DNAメチル化 / エピジェネティクス / 膵臓 / Pdx1 / 肥満 / 糖尿病 / カロリー制限 / Insulin1 |
研究概要 |
妊娠期の母親の栄養摂取状態は、子どもの成人期の健康状態に影響を及ぼす。母親のエネルギー摂取が不足すると血糖値およびコレステロール濃度が高値を示した。また、高脂肪食では低メチル化遺伝子が4%多く、肝臓の遺伝子発現は増加し、エネルギー制限では超高メチル化遺伝子が25%増加し、肝臓の遺伝子発現が低下していると考えられた。したがって、胎児の遺伝子発現に母親の栄養摂取が過剰であっても、また欠乏しても影響を与えることが明らかになった。
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