研究課題/領域番号 |
22650201
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
安武 公一 広島大学, 大学院・社会科学研究科, 講師 (80263664)
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研究分担者 |
山川 修 福井県立大学, 学術教養センター, 教授 (90230325)
小川 賀代 日本女子大学, 理学部, 准教授 (20318794)
堀江 剛 広島大学, 大学院・総合科学研究科, 准教授 (50379898)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,290千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2010年度: 1,600千円 (直接経費: 1,600千円)
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キーワード | 教育哲学 / 社会的構成主義 / 科学哲学 / 教育工学 / メタ理論 / 学習科学 / 複雑系 / 科学 |
研究概要 |
教育学・教育工学における科学哲学概念の誤用・濫用問題は日本物理学会など科学界ですでに問題となっている.これに対する教育工学界からの真摯な反論や建設的な議論は(本研究研究代表者が学会で報告した以外は)まったく聞こえてこない.教育工学研究は関連諸学との対話を拒否し,絶海の孤島で独自の進化を歩まんとしているのか,本研究はこうしたわが国の教育工学研究のガラパゴス化に対して警鐘を鳴らすと同時に,学習・教育システム開発のための哲学的・思想的基盤を整理し,より建設的な未来へと通じる関連諸学との間の扉を開くものである.
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