研究課題/領域番号 |
22651012
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
環境影響評価・環境政策
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研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
篠田 成郎 岐阜大学, 総合情報メディアセンター, 教授 (80187369)
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研究分担者 |
高木 朗義 岐阜大学, 工学部, 教授 (30322134)
児島 利治 岐阜大学, 流域圏科学研究センター, 准教授 (90346057)
大橋 慶介 岐阜大学, 工学部, 助教 (20452170)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,490千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2010年度: 1,800千円 (直接経費: 1,800千円)
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キーワード | 緑のダム / 間伐 / 森林土壌 / 炭素収支 / 環境変動 / リモートセンシング / 応用一般均衡モデル / 便益評価 |
研究概要 |
岐阜県内森林域を対象とした現地観測と流出モデルならびに経済評価モデルを通じて,人工林での間伐などの森林管理による環境影響および木材資源・炭素収支の変化を定量化するための森林施業と水・土壌環境,炭素固定および地域経済の基本的関係を明らかにした.また,これに基づき,地域における森林の価値を客観的に評価するための指標を提案した.
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