研究課題/領域番号 |
22651025
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
環境技術・環境材料
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研究機関 | 豊橋技術科学大学 |
研究代表者 |
角田 範義 豊橋技術科学大学, 大学院・工学研究科, 教授 (30201411)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,470千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 2,300千円 (直接経費: 2,300千円)
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キーワード | 環境修復技術 / 酸化セリウム / フェントン反応 / 光触媒 / 過酸化水素 / メチレンブルー |
研究概要 |
本研究では、酸化セリウムの光応答性に着目し、光照射により生成した正孔によるH_2O_2の形成および電子の犠牲剤として用いたFe^<3+>の還元反応によるFe^<2+>を使った持続可能な光フェントン反応系を確立し、新しい環境浄化システム構築を目指した。酸化セリウムおよび犠牲剤としてFe^<3+>を用いてUV照射下でメチレンブルーの分解反応を行った結果、Fe^<3+>/Fe^<2+>サイクルによるフェントン反応が進行した。
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