研究課題/領域番号 |
22651045
|
研究種目 |
挑戦的萌芽研究
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
ナノ材料・ナノバイオサイエンス
|
研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
武安 伸幸 大阪大学, 大学院・工学研究科, 特任講師 (90373323)
|
研究分担者 |
田中 拓男 独立行政法人理化学研究所, 田中メタマテリアル研究室, 准主任研究員 (40283733)
座古 保 独立行政法人理化学研究所, 前田バイオ工学研究室, 専任研究員 (50399440)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
3,470千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 2,300千円 (直接経費: 2,300千円)
|
キーワード | メタマテリアル / DNA / 自己組織化 |
研究概要 |
DNA/金ナノ粒子接合体同士をリング状に連結する手法により, 3量体リング構造を大量に作製できた.本構造の光の磁場成分に対する応答を調べるために, 3量体リング構造をガラス基板表面に分散・固定し,偏光および入射角度を変えながら透過スペクトル測定を行った.観測されたピークは各金ナノ粒子のプラズモン共鳴,リング状に配置した金ナノ粒子のプラズモンのナノギャップを介した相互作用に由来するものと判断した.
|