研究課題/領域番号 |
22651086
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
資源保全学
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研究機関 | 東京農工大学 |
研究代表者 |
金子 弥生 東京農工大学, 大学院・農学研究院, 准教授 (60413134)
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研究分担者 |
小池 伸介 東京農工大学, 大学院・農学研究院, 講師 (40514865)
古谷 雅理 東京海洋大学, 海洋科学技術研究科, 助教 (20466923)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,660千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 2,100千円 (直接経費: 2,100千円)
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キーワード | 外来種対策 / 在来種保全 / 資源保全学 / アライグマ / 画像認識 / 外来生物 / 生態系修復 / 調査技術 / 情報通信 / インターネット |
研究概要 |
現在、里山生態系保全にとっての大きな課題は、在来種の選好生息地の確保と外来種対策である。本研究では在来中型食肉目保全を目的として、種判別を自動、低労力、低コストで行うことのできる動物自動識別装置を開発した。この装置により、食肉目群集共通のKey Habitatを調べ、種間相互作用の将来の変化を視野に入れた在来種の個体群構造を把握、生息地保全策について考察した。さらに、システムを応用して外来種(アライグマ、ハクビシン)選択捕獲装置「ラクーンターミネーター」を製作した。
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