研究課題/領域番号 |
22652010
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
美学・美術史
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研究機関 | 東京芸術大学 |
研究代表者 |
染谷 香理 東京芸術大学, 大学院・美術研究科, 講師 (90572579)
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研究分担者 |
狩俣 公介 東京芸術大学, 大学院・美術研究科, 講師 (90529950)
松村 公太 東京芸術大学, 大学院・美術研究科, 講師 (30538765)
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連携研究者 |
宮廻 正明 東京芸術大学, 大学院・美術研究科, 教授 (40272645)
荒井 経 東京芸術大学, 大学院・美術研究科, 准教授 (60361739)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,210千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 510千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
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キーワード | 美術史 / 摸写 / 技法材料 / 日本画 / 絵画技法 / 技法書 / 模写 |
研究概要 |
江戸時代から昭和初期までの日本画家によって書かれた「技法書」を 多量に収集し、統計的に分析することで、現在のように材料という物質によって日本画が定義 づけされるようになった過程を明らかにすることができた。また、明治以降の美術学校で使用 されていた「摸本」の調査により、その変化の過程を裏付けることができた。
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