研究課題/領域番号 |
22652020
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
芸術学・芸術史・芸術一般
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
塩川 博義 日本大学, 生産工学部, 教授 (50187324)
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研究分担者 |
梅田 英春 静岡文化芸術大学, 人文社会学部, 教授 (40316203)
皆川 厚一 神田外語大学, 外国語学部, 准教授 (60337748)
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連携研究者 |
豊谷 純 日本大学, 生産工学部, 准教授 (70459866)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,260千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,700千円 (直接経費: 1,700千円)
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キーワード | ガムラン / バリ島 / うなり / 音程 / 音高 / 有限要素法 / ガムラン・ゴング・クビャール / 調律 / 音響シミュレーション / ガムラン・グンデル・ワヤン / ガムラン・アンクルン |
研究概要 |
バリ島でいちばん一般的に用いられている編成ガムラン・ゴング・クビャールを中心に日本およびインドネシア・バリ島において50セット近くガムランを測定し音響解析を行ってきた。その結果、ガムランのうなり周波数は大体5Hzから10Hzの間で調律されていることがわかった。また、それらは、地域によって音高や音程に違いがあり、大体4つに分類されることがわかった。
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