研究課題/領域番号 |
22652036
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
言語学
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研究機関 | 弘前大学 |
研究代表者 |
佐藤 和之 弘前大学, 人文学部, 教授 (40133912)
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研究分担者 |
カーペンター V・L (V.L. Carpente / V・L Carpenter) 弘前大学, 人文学部, 教授 (80142909)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,780千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 480千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 700千円 (直接経費: 700千円)
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キーワード | 公用語 / 国連公用語 / 日本語 / ソフトパワー / 言語政策 / 孔子学院 / アニメ / 日本語教育 |
研究概要 |
日本の言語政策について明らかになった重要なことは以下の通り。(1)国内外で開催される多国間会議での日本語使用の状況を把握し、その理由付けをする(2)孔子学院の世界的展開や2007年のブッシュドクトリンの影響による海外大学での日本語学習者と中国語学習者をはじめとする外国語学習者の増減を掌握する(3)国連安保理常任理事国を目指す日本との関係から、日本語の国連公用語化についての識者の意見分布とその意見の背景を掌握する
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