研究課題/領域番号 |
22652047
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
日本語教育
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研究機関 | 東京外国語大学 |
研究代表者 |
鈴木 智美 東京外国語大学, 留学生日本語教育センター, 准教授 (70332632)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
1,280千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 500千円 (直接経費: 500千円)
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キーワード | 教育工学・教材・教育メディア / 学習者辞書 / 日本語教育 / 学習リソース / 辞書 / 文章表現 / 語彙 / アンケート調査 / インタビュー調査 |
研究概要 |
世界各国・地域から日本の大学に留学し、日本語を学習している学習者(東京外国語大学留学生日本語教育センター「全学日本語プログラム」(JLPTUFS)の受講者)を対象に、いつ、どのような辞書を、どのように使用しているのかについて、アンケート調査(117名)およびインタビュー調査(8名)を行い、その辞書使用についての実態を明らかにした。日本語学習者の文章産出時の「辞書」使用に関しては、そのスキルを養成すること、および辞書には良質かつ十分な例文を掲載することの2点が必要であるという結論を得た。
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