研究課題/領域番号 |
22652050
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
日本語教育
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研究機関 | 高知大学 |
研究代表者 |
神崎 道太郎 高知大学, 教育研究部・自然科学系, 准教授 (90304071)
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研究分担者 |
正楽 藍 香川大学, 留学生センター, 講師 (40467676)
橋本 智 徳島大学, 国際センター, 准教授 (90466920)
向井 留実子 愛媛大学, 国際連携推進機構, 准教授 (90309716)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
2,240千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
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キーワード | アジア人財資金構想 / ビジネス日本語教育 / アカデミック・ジャパニーズ教育 / 「報告」場面 / スキル / 組織・集団(収益性・合理性の追求) / 社会・環境(企業・組織の社会的責任) / JLC日本語スタンダーズ2009 / アカデミック・ジパニーズ教育 |
研究概要 |
ビジネス日本語教育が、アジア人財資金構想事業の実施をきっかけとし、大学で広く行われるようになった。しかし、従来の日本語教育は、学部や大学院の学習や研究に求められる日本語力の育成とされている。ビジネス日本語自体についても明確な定義付けはない。今回の研究結果では、組織・集団(収益性・合理性の追求)、社会・環境(企業・組織の社会的責任)の分野に求められる特別な目的性を持つコミュニケーション能力の導入育成が、従来の日本語教育とのインターフェースとなることが明らかになった。
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