研究課題
挑戦的萌芽研究
本研究は,いかにして社会の人々が法やその他のルールを実際に用いて自他の行動や思考を調整しているかを,実際の行為場面やコミュニケーション過程を綿密に検討することにより,あきらかにしようとするものである.本研究では,混雑する歩行場面,紛争当事者や法律専門家が行なうコミュニケーション,障害を持つ人と周囲の人のコミュニケーションの詳細な発話と言語の分析を行なうことで,それらに共通の構造があることをあきらかにした.
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すべて 雑誌論文 (6件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (16件) (うち招待講演 1件) 図書 (8件) 備考 (6件)
菅野和夫他編、労働審判制度の利用者調査、有斐閣、所収
巻: 0 ページ: 154-172
片岡邦好他編、コミュニケーション能力の諸相、ひつじ書房、所収
巻: 0 ページ: 311-342
Boudouin Dupret & Tim Berard ,eds.,The Parxiology of Law, Oxford University Press
巻: 0 ページ: 0-0
日本EMCA研究会ニューズレター
120006770399
法社会学
巻: 74号 ページ: 78-88
130007970609
巻: 74 ページ: 78-88
http://www2.kobe-u.ac.jp/%7Eskashimu/ReadingMaterials/EMCA_Seminar_Reading_Materials_2010/Walk_in_Congestion.html
http://www2.kobe-u.ac.jp/~skashimu/ShiroKashimura/Research.html
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