研究課題/領域番号 |
22653044
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
高井 透 日本大学, 商学部, 教授 (60255247)
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研究分担者 |
清家 彰敏 富山大学, 経済学部, 教授 (10249261)
寺本 義也 ハリウッド大学院大学, 商学学術院, 教授 (30062178)
内田 亨 新潟国際情報大学, 情報文化学部, 教授 (50453460)
ベントン キャロライン (BENTON Caroline) 筑波大学, ビジネス科学研究科(系), 教授 (50520897)
平松 庸一 新潟大学, 人文社会教育科学系, 准教授 (90432088)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,270千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 570千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2010年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
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キーワード | 水産養殖 / ビジネスモデル / イノベーション / ブランド / 戦略 / 顧客価値 / マネジメント / マネジメントモデル / 養殖 / 事業戦略 / マーケティング / 資源 / 水産 / ネットワーク / グローバル / 水産会社 / コンピタンス / ビジネネモデル / 競争優位 / 循環モデル / 養殖事業 / 価値創造 |
研究概要 |
本研究ではとくに水産養殖ビジネスに分析のフォーカスを当て、この分野での持続的成長のためのビジネスモデルとイノベーションの方法を多角的視点から解明した。研究の方法論は、単一の事例研究である。導きだされたインプリーケションは次の三点である。水産養殖事業は自然環境の影響を受けるために、早い段階で商品をブランド化することが必要とされる。第二の要因は、そのブランドの品質を維持するために必要に垂直統合の生産システムの構築である。第三の要因は、材育成である。
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