研究課題/領域番号 |
22653085
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
臨床心理学
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研究機関 | 中部学院大学 |
研究代表者 |
堅田 明義 中部学院大学, 人間福祉学部, 教授 (60015435)
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研究分担者 |
長谷川 桜子 愛知県心身障害者コロニー発達障害研究所, 教育福祉学部, 研究員 (60326816)
水上 喜美子 仁愛大学, 人間学部, 講師 (00387408)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,100千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,800千円 (直接経費: 1,800千円)
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キーワード | エイジング / 高齢者 / 創造性 / 脳波 |
研究概要 |
社会参加活動が高齢者の心身に与える影響を脳機能との関連で検討するために,社会参加活動を意欲的に行っている高齢者を対象とした。その結果,特に、日常的な「創造性」ということで特徴づけられる能動的な活動への参加が目立った。このような高齢者の中で,85歳以上の超高齢者でも青年期に示されるα波を示す例が数例みられた。今後、このような脳機能の維持にどのような日々の創造的な活動が影響を及ぼしているかを検討していく必要があると考える。
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