研究課題/領域番号 |
22653097
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
船守 美穂 東京大学, 評価支援室, 特任准教授 (70377141)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,980千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 480千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
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キーワード | 学術経営 / 大学運営 / 研究型大学 / 評価指標 / ガバナンス / 大学ガバナンス / 大学戦略 / リーダーシップ / 部局自治 / 教員評議会 / 独立採算 / 大学執行部 / 学術水準 / 自己規律 / アカデミア / 教員合議制 / アドミニストレーター / インスティテユーショナル・リサーチ / 教員人事 / 教員評価 |
研究概要 |
高度研究型大学における学術経営のあり方を検討した。国内では一般に学長のリーダーシップに基づく中央集権的な学術経営が想定されている。しかし研究を通じて、定期的な教員・部局評価を通じて、緊張感が絶えずある学内競争環境を形成する方が一般的であることが確認された。評価指標についても、成果指標以上に、これを支える教員・資金リソースなどの経営基盤指標が、学内マネジメントの観点からは重視される。同時に、外部機会の誘致も執行部の重要な役割とみなされている。国内でも多様なマネジメントが模索されることが期待される。
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