研究課題/領域番号 |
22653115
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
吉田 武男 筑波大学, 人間系, 教授 (40247945)
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連携研究者 |
大高 泉 筑波大学, 人間系, 教授 (70176907)
唐木 清志 筑波大学, 人間系, 准教授 (40273156)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,360千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
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キーワード | 環境モラル教育 / 環境教育 / 道徳教育 / 教材開発 / モラル / 道徳 |
研究概要 |
本研究は、環境にかかわるモラルの指導を「環境モラル教育」と命名し、日本における「環境モラル教育」の可能性を探究した。その結果、日本においては「環境モラル教育」を展開するためには、 「総合的な学習の時間」 がもっとも適していることが確認できた。それを踏まえて、世界で先進的な環境教育を行っているドイツに注目し、そこでの総合的な学習である「事実教授」の教材について「環境モラル教育」の視点から詳細に分析検討した。
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