研究課題/領域番号 |
22653119
|
研究種目 |
挑戦的萌芽研究
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
教科教育学
|
研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
青木 多寿子 広島大学, 大学院・教育学研究科, 教授 (10212367)
|
研究分担者 |
橋ヶ谷 佳正 (橋ケ谷 佳正) 岡山大学, 大学院・教育学研究科, 教授 (50252945)
宮崎 宏志 岡山大学, 大学院・教育学研究科, 准教授 (30294391)
山田 剛史 岡山大学, 大学院・教育学研究科, 准教授 (10334252)
新 茂之 同志社大学, 文学部, 教授 (80343648)
川合 紀宗 広島大学, 大学院・教育学研究科, 准教授 (20467757)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
2,920千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
|
キーワード | 生活指導 / 生徒指導 / character education / 学区で取り組む教育 / 世界に通用する教育 / 小中連携 / 家庭・地域との連携 / 日本の学校視察 / 学区全体での取り組み / 品格教育 / 教育委員会との連携 / 国際社会 / 良い行為の習慣 |
研究概要 |
義務教育の9年一貫でよい習慣づくりを,学区を挙げて日本で最初の取り組んでいるA教育委員会の取り組みを,専門家チームで支援し,世界に通用する人づくりを目指した.品格教育への疑問は,専門家チームにより端的な文書で回答した.また,米国の専門家をお招きしてご助言も頂いた.これらの結果,この取り組みは,世界基準でみても優れた点を持つ取り組みであることがわかり,品格教育への基本的な疑問はかなり解消された.
|