研究課題/領域番号 |
22655005
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
物理化学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
岡田 美智雄 大阪大学, 科学教育機器リノベーションセンター, 教授 (30281116)
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研究分担者 |
橋之口 道宏 大阪大学, 科学教育機器リノベーションセンター, 助教 (60377801)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 2,600千円 (直接経費: 2,600千円)
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キーワード | 表面 / 界面 / 表面界面物性 / 原子・分子 / 超薄膜 / ナノ材料 |
研究概要 |
入射分子のもつ並進エネルギーや内部状態といった初期条件が、固体表面でどのように維持伝達され、表面化学反応に至るのかという量子レベルでの分子情報伝達の解明を目指して、研究を推進した。本課題では、特に金属表面に入射する分子の配列に着目して、引き続き起こる表面化学反応への効果を調べるための装置作りを新たに行い、配列分子線を用いた表面反応立体ダイナミクス研究を大きく展開する上での基盤作りはできたと考えている。
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