研究課題/領域番号 |
22656007
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
応用物性・結晶工学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
宇治原 徹 名古屋大学, 工学研究科, 教授 (60312641)
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連携研究者 |
手老 龍吾 豊橋技術科学大学, エレクトロニクス先端融合研究所, 助教 (40390679)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,590千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2010年度: 1,900千円 (直接経費: 1,900千円)
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キーワード | 脂質二重膜 / 半導体デバイス / 相分離構造 |
研究概要 |
本研究では生体膜/半導体アクティブデバイスの基本動作のデモンストレーションとして、生体膜に光照射をして任意の位置に相分離ドメインの形成を行った。特にレーザー光照射によるパターニングを行うために、より効率的にパターニングが生じるための蛍光脂質組成および拡散係数の制御を行った。さらに、タンパク質凝集の可能性を調べるために、Annexin Vを導入したところ、ドメインの位置とAnnexin Vの存在位置が一致し、ドメイン制御によるタンパク質凝集制御が可能であることを示唆した。
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