研究課題/領域番号 |
22656019
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
応用光学・量子光工学
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
小原 實 慶應義塾大学, 理工学部, 教授 (90101998)
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連携研究者 |
寺川 光洋 慶應義塾大学, 理工学部, 助教 (60580090)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,490千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,800千円 (直接経費: 1,800千円)
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キーワード | アンダーソン局在 / マイクロ共振器 / ランダム・フォトニック結晶 / ランダム・レージング / 光散乱 / マイクロ光共振器 / 低群速度光 / 量子井戸構造 / ランダム |
研究概要 |
ランダム・レージング(RL)の基礎物理に基づき、革新的レーザデバイスを先駆的に創出し、その学術基盤を創出する。RLを実証出来なかった分野で、革新的デバイス物理的応用展開し、ランダム系と周期的規則系の間を繋ぐ新学術を創出につなげる。フォトニック結晶にランダムネスを導入したランダムフォトニック結晶系で局在モードの特性について解析した。ランダムレーザ素子を開発し、光のアンダーソン局在を初めて直接的に観測した。
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