| 研究課題/領域番号 |
22656065
|
|---|
| 研究種目 |
挑戦的萌芽研究
|
| 配分区分 | 補助金 |
|---|
| 研究分野 |
電力工学・電力変換・電気機器
|
|---|
| 研究機関 | 東北大学 |
|---|
研究代表者 |
濱島 高太郎 東北大学, 大学院・工学研究科, 教授 (00314815)
|
|---|
| 研究分担者 |
津田 理 東北大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (10267411)
谷貝 剛 上智大学, 理工学部, 准教授 (60361127)
新冨 孝和 日本大学, 総合科学研究科, 教授 (10016082)
槙田 康博 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器機構, 素粒子原子核研究所, 准教授 (30199658)
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2010 – 2011
|
| 研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
| 配分額 *注記 |
3,520千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 420千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2010年度: 1,700千円 (直接経費: 1,700千円)
|
|---|
| キーワード | 再生可能エネルギー / トレンド予測 / カルマン・フィルタ / SMES / 燃料電池 / 電気分解槽 / 予測シミュレーション / 電力バランス |
|---|
| 研究概要 |
変動する再生可能エネルギーを制御した一定電力に変換して出力するために, 再生可能エネルギーの急峻に変動する成分とその変動の平均成分に分解し, 急峻な変動成分は応答性の良い超伝導電力貯蔵装置で貯蔵し, 平均成分は貯蔵エネルギーが大きいので電気分解による水素貯蔵で構成した機能別電力貯蔵システムを提案した。平均成分の予測にはカルマンフィルタによる未来予測技術アルゴリズムを適用した。機能別貯蔵システムを適用した結果, 電気効率が水素単独の変換より高い効率が得られることが分かった。
|
