研究課題/領域番号 |
22656100
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
土木材料・施工・建設マネジメント
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
鎌田 敏郎 大阪大学, 大学院・工学研究科, 教授 (10224651)
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研究分担者 |
内田 慎哉 佐賀大学, 大学院・工学系研究科, 助教 (70543461)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,470千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 2,300千円 (直接経費: 2,300千円)
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キーワード | 鉄筋コンクリート / 非破壊試験 / 電磁パルス法 / 非接触 / 衝撃弾性波法 / 凝結硬化過程 / PCグラウト / 鉄筋破断 / 受信波最大振幅値 / 伝搬時間 / 始発時間 / アルカリ骨材反応 |
研究概要 |
本研究では、電磁パルスによりコンクリート内部の鉄筋を非接触で加振させることにより弾性波を励起させ、コンクリート表面で受振した弾性波の特性からコンクリート内部の品質や欠陥の状況を非破壊で評価するための手法の開発を行った。本研究では、本手法の適用対象として、セメントの凝結硬化過程の評価、PCグラウトの充填状況の評価、およびコンクリート内部の鉄筋破断の検出などを取り上げ、いずれに対しても、その有効性が確認できた。
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