研究課題/領域番号 |
22656104
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
地盤工学
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
渦岡 良介 徳島大学, 大学院・ソシオテクノサイエンス研究部, 教授 (40333306)
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連携研究者 |
松浦 純生 京都大学, 防災研究所, 教授 (10353856)
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研究協力者 |
小川 真由 徳島大学, 大学院, 博士前期課程
丸山 友也 徳島大学, 工学部, 4 年生
神田 祥五 徳島大学, 大学院, 博士前期課程
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,660千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 660千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2010年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
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キーワード | 地盤防災 / 斜面崩壊 / 風倒木 / 地盤工学 / 防災 / 斜面安定 |
研究概要 |
台風時などによる風倒木が発生した箇所では斜面崩壊が発生する場合がある。本研究では樹木の振動を受ける根系周辺地盤の緩みを力学特性の変化と考え、模型実験および現場実験により、この力学特性の変化のメカニズムと影響因子との関係を明らかにすることを目的とする。実験の結果、細粒分の多い緩い地盤で風荷重による振動によって根系周辺地盤の緩みが生じやすいことがわかった。
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