研究課題/領域番号 |
22656137
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
建築史・意匠
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研究機関 | 東京理科大学 |
研究代表者 |
山名 善之 東京理科大学, 工学部, 准教授 (70349843)
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研究分担者 |
岩岡 竜夫 東海大学, 工学部, 教 (60223369)
腰原 幹雄 東京大学, 生産技術研究所, 准教授 (50334321)
鈴木 明 神戸芸術工科大学, デザイン学部, 教授 (30330492)
熊谷 亮平 東京理科大学, 工学部, 助教 (20548391)
比留間 真 サレジオ工業高等専門学校, デザイン学科, 准教授 (80455120)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 540千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
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キーワード | 技術考古学 / 工業化 / ワークショップ / 近代建築 |
研究概要 |
技術考古学の新たな方法論確立の試みとして、「A型ポルティークによる木造組立住宅」の原寸模型実験を二カ年(2010 2011年度)行ってきた。組立住宅のシステムを今日の技術的観点から再考したうえで、実験を通して木造組立建築の接合部の特性を明らかにした。そして、部材運搬、木造施工の簡易性を追求し、「A型ポルティークによる木造組立住宅」システムのひとつのモデルを作成することができた。
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