研究課題/領域番号 |
22656157
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
構造・機能材料
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研究機関 | 大阪府立大学 |
研究代表者 |
井上 博史 大阪府立大学, 大学院・工学研究科, 教授 (00213174)
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研究分担者 |
樋口 栄次 大阪府立大学, 大学院・工学研究科, 助教 (80402022)
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連携研究者 |
知久 昌信 大阪府立大学, 大学院・工学研究科, 助教 (20582399)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,530千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 2,100千円 (直接経費: 2,100千円)
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キーワード | 水素吸蔵材料 / アンモニアボラン / 光電気化学酸化 / 脱水素 / n型シリコン / 再生可能エネルギー / 可視光 / 水素製造 / アンモニアポラン / 電解酸化 / 拡散係数 |
研究概要 |
高密度水素貯蔵材料として注目されているアンモニアボランの脱水素反応が、電気化学的な酸化によっても進行するという結果に基づき、アンモニアボランを溶解させたメタノール中、白金微粒子を担持したn型シリコン半導体に適当な正バイアスを印加しながら可視光を照射したところ、光生成した正孔によるアンモニアボランの光酸化反応が進行し、水素が生成することを初めて見出した。
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