研究課題
挑戦的萌芽研究
紅葉現象を解明するためのモデル系として、オオカナダモにおける紅葉誘導系を確立し、茎から切断した葉に対し、茎から抽出した低分子化合物を与えることによって紅葉が誘導されることを見いだした。そこで本研究において、これら『紅葉誘導因子』となる3種類の候補化合物について、2種類の化合物の精製と構造決定を行い、さらに有機化学合成を行って同定し、新規植物ホルモンとしての可能性を明らかにした
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