研究課題/領域番号 |
22658011
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
園芸学・造園学
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研究機関 | 鳥取大学 |
研究代表者 |
板井 章浩 鳥取大学, 農学部, 准教授 (10252876)
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研究分担者 |
板村 裕之 島根大学, 生物資源科学部, 教授 (80109040)
鉄村 琢哉 宮崎大学, 農学部, 教授 (00227498)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,460千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 1,900千円 (直接経費: 1,900千円)
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キーワード | 渋ガキ / 遺伝子組み換え / アルコール脱水素酵素 / ピルビン酸脱炭酸酵素 / プロモーター |
研究概要 |
脱渋難易性の異なる品種を用いて、エタノール生合成経路遺伝子の発現解析を行い,ピルビン酸脱炭酸酵素遺伝子とアルコール脱水素酵素遺伝子の脱渋における役割を明らかにした。またエタノール生合成経路遺伝子とくにアルコール脱水素酵素(ADH)遺伝子の発現抑制の形質転換体を得ることに成功した。この材料は、今後カキ果実の脱渋性を決定している要因解析に利用できる貴重な素材である。
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