研究課題/領域番号 |
22658041
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
食品科学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
八村 敏志 東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 准教授 (40238019)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 540千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
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キーワード | 樹状細胞 / 腸管 / 機能性食品 / 食品免疫学 / バイエル板 / 制御性T細胞 |
研究概要 |
腸管樹状細胞は、腸管免疫系の応答調節に重要な役割を果たし、食品による免疫調節の標的となっている。これまで腸管樹状細胞をマウス等から分離する困難さから、食品の腸管樹状細胞を介した免疫調節機能を評価することは容易ではなかった。そこで本研究においては、食品の腸管樹状細胞を介した免疫機能の新規評価系の構築に向けて、マウス骨髄細胞からの腸管型樹状細胞の誘導および誘導された樹状細胞のTLRを介した応答性について検討した。
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