研究課題
挑戦的萌芽研究
超音波風速温度計から得られた気温が湿度の影響を受けることを利用して,超音波風速計と細線K熱電対温度計を用いた潜熱フラックスの簡単な評価方法を提案し,その実現を試みた。このシステムのコストダウンを図るためには,安価な高速サンプリングデータロガーの分解能に合わせて熱電対の出力を増幅するためのアンプ(熱電対アンプ)の開発が必要となった。このシステムを屋外に取り付け,応答特性,ノイズの分離,零点補償部分の精度の検討を行った。
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すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 4件) 学会発表 (6件)
Nobuhiro Matsuoka
巻: 21(4) ページ: 155-165
Nobuhiro Matsuoka, Hiroshi Tani and Shinji Matsumura
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GIScience & Remote Sensing
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GlScience and Remote Sensing
巻: In press