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イネが潜在的に持つ極限環境耐性の解明

研究課題

研究課題/領域番号 22658106
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分補助金
研究分野 環境農学
研究機関独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構

研究代表者

今井 亮三  独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, 北海道農業研究センター・寒地作物研究領域, 上席研究員 (90291913)

研究期間 (年度) 2010 – 2011
研究課題ステータス 完了 (2011年度)
配分額 *注記
3,520千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 420千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2010年度: 1,700千円 (直接経費: 1,700千円)
キーワードイネ / ジベレリン / 環境ストレス / 代謝酵素 / 植物 / ストレス / 発現制御
研究概要

ジベレリン欠損株が示す乾燥耐性について,欠損株では,野生株と比べてむしろ水分蒸散速度が高く,脱水回避能力が高いことが乾燥耐性の原因ではなかった.発現プロファイルの比較から, KAO欠損株においては既知の乾燥耐性獲得の機構とは異なるメカニズムで,乾燥耐性が獲得されている可能性が示唆された. GA代謝酵素遺伝子(OsGA2ox1)をストレス応答性のプロモーター制御下に発現するような融合遺伝子を構築し,形質転換体を作出した.

報告書

(3件)
  • 2011 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2010 実績報告書

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公開日: 2010-08-23   更新日: 2016-04-21  

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