研究課題
挑戦的萌芽研究
微生物発酵生産では、細胞内外の基質・産物の取り込み排出制御が残された大きな未開拓領域である。輸送体の基質特異性及び輸送の方向性(取り込み・排出)を制御する新技術を開発するために、工業細菌のアスパラギン酸:アラニン交換輸送体AspTをモデルに、輸送の速度論的解析、基質結合部位の特定、基質特異性の改変を行った。さらに交換輸送体から排出輸送体への人為的改変を試みた。
すべて 2012 2011 2010
すべて 雑誌論文 (6件) (うち査読あり 4件) 学会発表 (10件) 図書 (6件)
化学と生物
巻: 52 ページ: 111-118
10030819023
J. Biol. Chem
巻: 286 ページ: 29044-29052
J. Biotech
巻: 154 ページ: 25-34
J.Biol.Chem.
日本醸造協会誌
巻: 106 ページ: 190-201
J.Bioteehnol.
巻: In press(未定)