研究課題/領域番号 |
22659019
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
生物系薬学
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研究機関 | 神戸薬科大学 |
研究代表者 |
北川 裕之 神戸薬科大学, 薬学部, 教授 (40221915)
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連携研究者 |
灘中 里美 神戸薬科大学, 薬学部, 講師 (60378578)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,090千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2010年度: 1,400千円 (直接経費: 1,400千円)
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キーワード | プロテオグリカン / グリコサミノグリカン / 糖転移酵素 / ガン抑制遺伝子 / コンドロイチン硫酸 / へパラン硫酸 / 遺伝性多発性外骨腫 / キナーゼ / ヘパラン硫酸 / 酵素複合体 / コンドロチン硫酸 / 酵素復合体 |
研究概要 |
ヘパラン硫酸は、遺伝性多発性外骨腫と呼ばれる常染色体性優性に遺伝する四肢長管骨の骨端に軟骨帽が多発する疾患の原因遺伝子がコードする糖転移酵素EXT1とEXT2の複合体によって合成される。さらに哺乳類では、EXT1やEXT2に高い相同性をもつEXTL family(EXT-like gene family)が3種類存在するが、その機能については不明な点が多い。本研究では、この3種類のEXTL familyのうちEXTL2に焦点を絞り、EXTL2がEXT1欠損時におけるヘパラン硫酸生合成に関与するN-アセチルグルコサミン転移酵素であることとプロテオグリカンによる品質管理に関わる可能性を示した。
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