研究課題/領域番号 |
22659054
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
薬理学一般
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研究機関 | 独立行政法人理化学研究所 |
研究代表者 |
鈴木 治和 独立行政法人理化学研究所, LSA要素技術開発グループ, プロジェクトディレクター (80333293)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
2,980千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 2,200千円 (直接経費: 2,200千円)
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キーワード | プロモーター / CAGE / 薬剤作用 / トランスクリプトーム / 合剤 / 抗がん剤 / 抗ガン剤 |
研究概要 |
薬剤効果をプロモーターレベルのトランスクリプトームでとらえ、単剤の効果や併用をプロモーター活性プロファイルの相加、相乗、拮抗で説明できるかを検証した。MCF7細胞を用いGefitinibのEGFR阻害効果プロファイルを、影響する下流のシグナル伝達系阻害剤であるU0126、ワルトマニンのプロファイルで記述することに成功した。一方、単剤プロファイルから併用効果を予測することは現状では困難であることが分かった。本研究成果から、薬剤効果をプロモーターレベルで解析する基盤を、ほぼ確立した。
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