研究課題/領域番号 |
22659060
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
医化学一般
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研究機関 | 高知大学 |
研究代表者 |
本家 孝一 高知大学, 教育研究部・医療学系, 教授 (80190263)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,190千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2010年度: 1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
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キーワード | 生体分子医学 / 分子間相互作用 / 生体膜 / 質量分析 / 抗体医薬品 / プロテオーム / 生体分子 |
研究概要 |
最近我々が独自に開発した生体膜分子間相互作用解析法EMARS法を改良するため、第二世代標識試薬を開発し、質量分析を基盤技術とするプロテオミクスによって標識タンパク質を同定することを可能にした。また、EMARS法を用いて、細胞外マトリクスタンパク質や抗体医薬品の刺激による膜環境変化に伴う細胞膜分子間相互作用の変容を見出し、生物情報発信に繋がる新たな分子の関与を明らかにした。
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