研究課題/領域番号 |
22659115
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
病態検査学
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研究機関 | 三重大学 |
研究代表者 |
冨田 昌弘 三重大学, 大学院・工学研究科, 教授 (20183494)
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研究協力者 |
赤地 重宏
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 420千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
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キーワード | インフルエンザウイルス / 電気パルス融合 / ハイブリドーマテクノロジー / ビオチン/アビジン架橋 / モノクローナル抗体 / B細胞選択 / ELISA 法 / HI 試験法 / ELlSA法 / HIテスト / ELISA法 |
研究概要 |
3 種のインフルエンザウイルスA新型 (H1N1)、Aソ連型 (H1N1)、A香港型 (H3N2) のそれぞれ(亜型)をマウスに投与して免疫化を行った。マウス抗血清を調製して、HI(赤血球凝集抑制)試験法に基づき各抗血清の亜型特異性を検証した。その結果、3 種の抗血清は各亜型特異性を有していた。そこで、次世代ハイブリドーマテクノロジーを利用したモノクローナル抗体作製を検討した。その結果、幾つかの目的のモノクローナル抗体産生ハイブリドーマを得ることができた。
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