研究課題/領域番号 |
22659118
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
病態検査学
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研究機関 | 財団法人東京都医学総合研究所 (2011) 財団法人東京都医学研究機構 (2010) |
研究代表者 |
内藤 暁宏 財団法人東京都医学総合研究所, ゲノム医科学研究分野, 研究員 (20332372)
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研究分担者 |
櫻井 陽 財団法人東京都医学総合研究所, ゲノム医科学研究分野, 研究員 (40546628)
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連携研究者 |
野村 奈美子 財団法人東京都医学総合研究所, ゲノム医科学研究分野, 研究補助員 (50599694)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,090千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2010年度: 1,400千円 (直接経費: 1,400千円)
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キーワード | 臨床検査システム / 遺伝子診断 / 新型インフルエンザ / 臨床診断 / インフルエンザ / PCR / 迅速診断 |
研究概要 |
通常のリアルタイムPCRを用いたインフルエンザ亜型確定診断には2時間以上かかるが、本システムを用いることで、実検体を用いてもRNA抽出から測定終了まで、30分以内に終了した。通常のリアルタイムPCRと比べ、若干の特異性の低下がみられたが、季節性ソ連型、タミフル耐性、季節性香港型を区別できることが示唆された。
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